現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > BMWグループ、3年連続の増収 2023年通期決算

ここから本文です
BMWグループ、3年連続の増収 2023年通期決算
写真を全て見る(4枚)

BMWグループ(BMW Group)は3月21日、2023年通期(1~12月)の決算を発表した。3年連続で増収を達成している。

同社の発表によると、MINIやロールスロイスを含めたグループ全体の総売上高は、1554億9800万ユーロ。前年の1426億1000万ユーロに対して9%増と、3年連続で前年実績を上回った。

意味不明トップは「ハイブリッド車」---クルマ専門用語、理解せず購入が多数

一方、2023年通期の純利益は、121億6500万ユーロ。前年の185億8200万ユーロに対して、34.5%減と、3年ぶりの減益となっている。

2023年の世界新車販売台数は255万5341台。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

進化するライバルへのフェルスタッペンの焦り。前代未聞76周ロングランでのドライバーの役割【中野信治のF1分析/第8戦】
進化するライバルへのフェルスタッペンの焦り。前代未聞76周ロングランでのドライバーの役割【中野信治のF1分析/第8戦】
AUTOSPORT web
BMW初のEVワゴン、『i5ツーリング』…欧州で納車開始
BMW初のEVワゴン、『i5ツーリング』…欧州で納車開始
レスポンス
知ってる? クルマの「ナンバープレート」絶対に使われない「ひらがな」がある!? 地名や数字が意味することは?
知ってる? クルマの「ナンバープレート」絶対に使われない「ひらがな」がある!? 地名や数字が意味することは?
くるまのニュース
【MotoGP】バニャイヤ、スプリントで久々の勝利「ホームのファンが、それをより特別なモノにしてくれた」
【MotoGP】バニャイヤ、スプリントで久々の勝利「ホームのファンが、それをより特別なモノにしてくれた」
motorsport.com 日本版
ヤマハのスポーツバイク『YZF-R7』と『YZF-R125』がエリック・ヘイズの手でアート作品に
ヤマハのスポーツバイク『YZF-R7』と『YZF-R125』がエリック・ヘイズの手でアート作品に
レスポンス
新生ジープ・ワゴニア登場!──GQ新着カー
新生ジープ・ワゴニア登場!──GQ新着カー
GQ JAPAN
心当たりのある人は要注意!高速道路であおっていると思われてしまうバイクの運転とは
心当たりのある人は要注意!高速道路であおっていると思われてしまうバイクの運転とは
バイクのニュース
スズキが新型「ハスラー」発表! レトロに変わった「めちゃゴツ顔」採用に反響多数!“カッコいい”と評価された「ワイルド仕様」とは
スズキが新型「ハスラー」発表! レトロに変わった「めちゃゴツ顔」採用に反響多数!“カッコいい”と評価された「ワイルド仕様」とは
くるまのニュース
2024年4月の欧州新車販売は前年同月比2桁アップと元気回復。ハイブリッドが29.1%増加
2024年4月の欧州新車販売は前年同月比2桁アップと元気回復。ハイブリッドが29.1%増加
カー・アンド・ドライバー
スズキがレンタルバイクについに参入! 人気の「S1000GT」「8S」「Vストローム」も気軽に乗れる…6月1日開始
スズキがレンタルバイクについに参入! 人気の「S1000GT」「8S」「Vストローム」も気軽に乗れる…6月1日開始
レスポンス
チームも含め、全員で”儲ける”F1に。リバティCEO、次期コンコルド協定の交渉を語る「チームの絆を分断するつもりはない」
チームも含め、全員で”儲ける”F1に。リバティCEO、次期コンコルド協定の交渉を語る「チームの絆を分断するつもりはない」
motorsport.com 日本版
うっかりで…「ゴールド免許」剥奪? 無事故&無違反でもブルー免許に格下げ? 絶対に“注意すべき”コトとは
うっかりで…「ゴールド免許」剥奪? 無事故&無違反でもブルー免許に格下げ? 絶対に“注意すべき”コトとは
くるまのニュース
自動車部品メーカー・サンコール、竹炭グッズで百貨店デビュー
自動車部品メーカー・サンコール、竹炭グッズで百貨店デビュー
レスポンス
新車購入は「入社1年目の新人」だと好条件が引き出しやすい! ただし「もう辞めました」のリスクもアリ!!
新車購入は「入社1年目の新人」だと好条件が引き出しやすい! ただし「もう辞めました」のリスクもアリ!!
WEB CARTOP
ホンダE-クラッチはUターンで役に立つ? クラッチレバー操作不要、しかもエンストしない…そんな「上手い話」を試してみた
ホンダE-クラッチはUターンで役に立つ? クラッチレバー操作不要、しかもエンストしない…そんな「上手い話」を試してみた
モーサイ
[15秒でわかる]KGモーターズ『mibot』…超小型モビリティを開発中
[15秒でわかる]KGモーターズ『mibot』…超小型モビリティを開発中
レスポンス
新型「BMW M5」の価格&デザイン&パワーユニットに関する全情報!
新型「BMW M5」の価格&デザイン&パワーユニットに関する全情報!
AutoBild Japan
トヨタ新型「商用バン」登場! 斬新大口顔に6速MTもアリ!? 人気ある“プロエースシティ”仏で刷新、日本での反響は?
トヨタ新型「商用バン」登場! 斬新大口顔に6速MTもアリ!? 人気ある“プロエースシティ”仏で刷新、日本での反響は?
くるまのニュース

みんなのコメント

2件
  • なおき
    ユーロだから分かりにくいけど、売上も利益もTOYOTA以外の日本メーカーよりだいぶ大きいんだね。
  • ココア
    BMWに25年乗り続けてきましたが、あのフロントデザインと、コストダウンが目的でしょうが最近の変更でシフトレバーがトグル式になったり、タッチパネル化されてきたのにはガッカリしています。
    日本での販売に影響しなければないのですが、昔からのBMWユーザーは離れていくのではと感じています。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村